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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-11 第94回国会 参議院 決算委員会 第8号

この場合、実は備蓄用といたしましては、まず先ほど申し上げました民間トウモロコシマイロ等備蓄数量が、実は膨大な消費財に対して一カ月にもなっていないという実態から、いわば配合飼料用としてトウモロコシ民間備蓄にかわるようなものという性格から、現在食管特別会計えさ勘定におきまして大麦備蓄をしております。

森実孝郎

1975-12-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから、飼料価格の安定ということにつきましては、これは一つは御承知のとおり、食管で、えさ勘定輸入飼料を、特定のものにつきましては操作してその安定を図っている。それから、いずれにいたしましても、海外からの輸入飼料でございますから、海外の相場によって変動することがあるわけであります。

大場敏彦

1975-03-27 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

一つは、食管特別会計の中にえさ勘定というのがあって、その中でえさ価格安定に努力をしていらっしゃる。さらに、御安内のように、三つの基金があってそこでまた安定を図っていらっしゃる。その上に、五十年から新基金というものができて、そしてこれがこれから四年の間に八百億の金をもってえさの安定を図ろうとしていらっしゃる。

鶴園哲夫

1975-03-27 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

えさ勘定で。四十九年、去年で言いますと、トン当たり五万七千円で外国から買ってきて、それを実際約三万円で肉牛農家に対しては払い下げてあるわけで、しかも、大麦が牛には大変効果あるわけですからね。最後の二カ月か、三カ月は大麦をいっぱい食わせるわけで、大変お世話になっているわけだ、この食管特別会計に。これは、だからやっぱり必要ですよね。

鶴園哲夫

1974-03-22 第72回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号

もう一点、参考人が言われた飼料需給安定法に基づくもの、これは食管特別会計の中のえさ勘定で運営しておるわけですが、私も会長と同様の考えを持っておるわけです。問題は、結局、一千四百万トン以上の濃厚飼料海外に依存しておるわけでありますからして、それを大手商社の食いものにされておるというのが今日の実態であります。

芳賀貢

1965-04-22 第48回国会 参議院 内閣委員会 第19号

政府委員中西一郎君) 御指摘の点でございますが、食管会計の繰り入れ、これは米麦農産物勘定あるいはえさ勘定全部含めまして、昨年の当初が千二十六億でございます。補正後は千八十六億でございます。で、四十年度の要求予算は千九十六億、えさ関係が四十一億ですか、入っておりますが、千九十六億。で、消費者米価の改定を受けまして、こういう形には相なっております。

中西一郎

1965-03-11 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

先ほど、無税自動承認制で入っておる、したがって、食糧管理特別会計でいまのところ買うということは考えておりません、こう申し上げました趣旨は、食糧管理特別会計で、現在えさ勘定で四十年度におきましては百七十万トンくらいの飼料輸入することを一応予定しておりますが、それに入れられない、そういうことを申し上げたわけではないわけでございまして、自動承認制無税で入っておりますトウモロコシ食糧管理特別会計で買

吉岡茂

1964-09-10 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第69号

ですから、この機会に、十月一日を前にして、一体政府としては、まだ大蔵省もおるだろうし、考えがきまらぬということになるかもしらぬが、農林省自身が、この飼料対策、特に価格対策については、一貫して、先般の国会を通じて大臣が言明された、今年度はこの食管えさ勘定の中では値上げをするという予定にはなっておるが、しかし、政策上これは値上げをしないということで進みますということを、しばしば委員会においても言明しておりますし

芳賀貢

1964-09-10 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第69号

したがって、大蔵省等においては、えさ勘定予算の方針の関係もあるので、最初からこれを上げたかったんでしょうけれども、いままでは上げないでおるわけですが、この下半期を契機にして、上げなければならぬというような相当強い態度が、大蔵省から出されておることをわれわれは知っておるわけです。ですから、力関係からいうと、残念ながら、大蔵省を説得したり屈服させることは、いまの農林省の力では至難だと思うのです。

芳賀貢

1964-09-10 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第69号

たとえば、食管の当初予算において、ことしからえさ勘定は独立されたわけですが、それには相当額えさ勘定における予備費もあり、予算値上げしないことによって足らないということであれば、われわれとしてはすみやかに臨時国会を開けということを要求しておるわけですが、政府としても、いかに延ばしても、十一月には臨時国会を召集するということになると思うわけです。

芳賀貢

1964-05-21 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

これは毎年一年間に消費する家畜のえさである飼料について、法律に基づいて需給計画を立て、特に政府の責任において充当すべきものについては、食管特別会計を通じてことしからえさ勘定というものが独立したわけですけれども、これらはやはり明確な飼料需給計画というものを審議会の議を経て政府が策定して、それに基づいて、国内飼料需給の安定あるいは価格の安定に資するということをやっておるわけです。

芳賀貢

1964-02-13 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そこで、えさの値段を上げなくてはならぬというような理由はどこにあるのかということでございますけれども、これは国内飼料よりも国際的に安いし、また国内でそういうものはふえておりませんので、輸入しておる輸入価格の影響でございますが、これにつきまして食管えさ勘定等もありますので、そういう点も十分勘案して価格をきめておるわけでございますけれども、値上がりというか、値上げをある程度諸般の事情からしておる。

赤城宗徳

1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

従いまして、えさ勘定、飼料勘定の中に、輸入としまして魚かす、魚粉三万二千トン分が入れてあります。水産庁との間は、安いものを輸入して幾らで国内で売るかということが今問題であるのであります。かりに差益を生じて国内に販売する場合は、産地におきまする漁民あるいは漁業の施設とか、何か役立つことにその差益を使ってくれないかという意見がありまして、検討中であるわけであります。

安田善一郎

1960-10-21 第36回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そういう意味では、やはり同等の措置を講じて参るか、ないしは、要すれば——これはまだ私の私案でございますのでそのようにお聞きを願いたいのでございますが、いわゆる瞬間タッチ方式で、食管えさ勘定などで、そういったものを一応積み立てていくというふうな措置も講じてはどうか。これは飼料需給安定法の告示で品目追加をすればできるわけでございます。

花園一郎

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